浦和三田会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

７月10日（土）午後5時00分より

さいたま新都心のホテル「ブリランテ武蔵野」にて第33回浦和三田会総会を開催した。

斎藤事務局長の司会により中村副会長の開会挨拶、井原会長の挨拶と続き、会長が議長となり総会の議事進行が行われた。事務局長より平成21年度の事業報告、会計報告、監査報告（野辺監事）、22年度の事業計画、22年度予算、役員の改選が発表され承認となった。

今年は元�潟ａ[タマガジン社の社長でぴあ�梶A�潟Iークネットの顧問などを歴任された塾OBの林義紘氏を講師に迎え「日本経済のこれからと景気の動向」についての講演をいただいた。今後数年以内に起こる可能性が非常に高い経済変化とその対応をお話しいただき皆さん真剣に聞き入っていた。

懇親会は中島常任理事の司会により会長挨拶、南常任理事による来賓紹介。今年は慶應義塾より井田良常任理事、蠣崎元章塾員センター部長をご来賓にお招きし、井田常任理事より来賓ご挨拶と塾の近況報告、蠣崎センター部長に乾杯の音頭をいただいた。

続いて浦和三田会会員である相川宗一商工会議所副会頭の挨拶、武正衆議院議員の挨拶、財団法人埼玉県芸術文化振興財団の竹内理事長の挨拶と続き、今年オブザーバー参加の昭和45年、昭和51年の塾の卒業生5名と平成22年度の卒業生4名の自己紹介、今年初参加の会員の自己紹介が行われた。

ゴルフ会の茂木富美子会員、河原伸治会員、松崎和右幹事の近況報告と連絡、さいたま社会保険病院の細田洋一郎院長、吉田武史副院長の近況報告のあと、最後に新井清人先輩のリードによる「若き血」斉唱、権田常任理事の閉会の挨拶にて盛況のうちに終了した。

当日の出席者は次の通り

相川宗一、秋本伸夫、新井清人、荒川克己、井澤文男、井原實、今村至孝、岩崎美恵、臺康充、江崎正月、江崎奈穂子、河原伸治、河辺正宏、北川幸彦、久保恭一、黒澤稜夫、小池武彦、小柳嘉文、権田隆明、斎藤貢一、嶋田久仁彦、白井慶太、壽原英樹、��木輝行、高崎英雄、高野英男、竹内文則、武正公一、塚本浩、徳丸裕三、中島新、長島俊輔、長島博高、中村孝三、野辺博、秦信男、半田昭雄、細田洋一郎、本間利雄、安達和夫、川岸滋満、岡松輝幸、佐々木恵一、篠田一男、神林美樹、菅原理恵子、星野貴之、増田香織、ご来賓井田良慶應義塾常任理事、蠣崎元章慶應義塾塾員センター部長、講師林義紘。