浦和三田会             

 

616日(土)午後500分より

さいたま新都心のホテル「ブリランテ武蔵野」にて第35回浦和三田会総会を開催した。

 

第一部の総会は斎藤事務局長の司会により、山中副会長の開会挨拶、井原会長の挨拶と続き、会長が議長となり総会の議事進行が行われた。事務局長より平成23年度の事業報告、会計報告、監査報告(野辺監事)、24年度の事業計画、24年度予算、役員改選、会則変更が発表され承認となった。

 

第二部の講演会は南常任理事の司会により依田常任理事により講師紹介が行われた。

今年は塾志木校、慶應義塾大学経済学部出身で現早稲田大学大学院教授、元内閣府経済諮問会議「EPA・農業ワーキンググループ」主査の浦田秀次郎さんを講師に迎え「日本経済の復活とアジア太平洋における経済戦略」というテーマで講演をいただいた。日本経済におけるFTAの意義、TPPの現状意義などについてわかりやすくお話をいただき、全員興味をもって拝聴した。

 

第三部の懇親会では中島常任理事の司会により会長挨拶、中村副会長のご来賓紹介により慶應義塾塾員センター 蠣崎元章部長のご挨拶、川越三田会粂原会長の乾杯のご挨拶と続き、歓談の後、KP会埼玉東支部 西脇明子会長、渡邊和枝副会長のご挨拶、新規参加者の自己紹介となりおおいに盛り上がった。

最後に小柳常任理事の音頭による若き血唱和、新井清人会員音頭による慶應賛歌唱和となり全員が肩を組んで熱唱した。

 

最後に権田副会長の挨拶により盛況の内に閉会となった。

 

当日の参加者は以下の通り(敬称略)

相川宗一、浅井敏郎、新井一徳、新井清人、井上泰一、井原實、今村至孝、岩瀬裕道、臺康充、江崎正月、大橋一廣、小野晴男、河辺正宏、北川幸彦、小池武彦、小柳嘉文、権田隆明、斎藤貢一、佐々木恵一、島田康雄、下光秀二郎、下光美喜子、杉本絋二、染谷幸一、木輝行、高崎英雄、高野英男、武正公一、種村哲夫、中島新、中村孝三、西田実仁、野辺博、橋本幹雄、半田昭雄、広川剛、帆苅昭春、松崎和右、南昌宏、三矢哲平、村井貴代、山家徳明、山中楯機、吉嶋博志、吉田武史、渡邊進。

オブザーバー参加、片倉豊樹、馬場秀明、匂坂修一、沼田徹、三上明夫、佐藤久義。

特別オブザーバー参加、木理世、宮澤理佐、矢嶋達也。

ご来賓 蠣崎元章慶應義塾塾員センター部長、川越三田会 粂原恒久会長。辻穂高代表幹事、KP会埼玉東支部 西脇明子会長、渡邊和枝副会長。