浦和三田会　第4回観劇会

実施日：平成25年4月19日（金）

「彩の国さいたま芸術劇場」大ホール前にて12時30分受付開始、午後1時00分開演で蜷川幸雄氏演出、話題のシェイクスピアシリーズ「ヘンリー四世」を総勢31名で観劇した。本作品は元々2部作になっている作品ですが、これを凝縮し一挙に上演。休憩をはさみ4時間半の長時間に渡る上演であったが、蜷川作品らしく笑いユーモアのちりばめられた素晴らしい内容であった。

また主演の松坂桃李の人気もあって特に観客の9割が女性で本当に超満員の劇場に、松坂桃李、吉田鋼太郎の珠玉の演技がひかり、最後はスタンディングオベーションのおしみない拍手で締めくくられた。

観劇後17時30分より劇場に隣接するイタリア料理の名店「ビストロやま」で食事会を楽しんだ。

「ビストロやま」では浦和三田会会員で「彩の国さいたま芸術劇場」を運営する財団法人埼玉県芸術文化振興財団理事長の竹内文則さんのお話を伺い、また会員の皆さんのお話を拝聴し18名参加での楽しい食事会となった。

食事会の出席会員は次のとおり（敬称略）

相川恵司、相川宗一、井橋英子、北川幸彦、小柳嘉文、齋藤貢一、島田康雄、杉村洋二、杉本紘二、中島新、野辺博、高野英男、村井貴代