浦和三田会             

 

629日(土)午後500分より

さいたま新都心のホテル「ブリランテ武蔵野」にて第36回浦和三田会総会を開催した。

 

第一部の総会は齋藤事務局長の司会により、野辺監事の開会挨拶、井原会長の挨拶と続き、会長が議長となり総会の議事進行が行われた。事務局長より平成24年度の事業報告、会計報告、監査報告(木監事)、25年度の事業計画、25年度予算、役員改選が発表され承認となった。

 

第二部の講演会は南常任理事の司会にて進行、講師紹介が行われた。

今年は浦和三田会会員の小池武彦さんのご紹介にて慶應義塾大学法学部法律学科卒で元アゼルバイジャン大使・グルジア大使、元(財)日本国際問題研究所の専務理事の藤原稔由(フジワラ トシユキ)さんを講師に迎え「領土をめぐる争い…日本は世界の現実から何を学ぶか」というテーマで講演をいただいた。最近の尖閣や竹島などの問題をどう考えていったらいいのか、広く世界の実例を踏まえてお話をいただいた。

 

第三部の懇親会では木監事の司会により井原会長挨拶、中村副会長のご来賓紹介により慶應義塾 基金室 伊達幸輝課長のご挨拶、大宮三田会森谷会長の乾杯のご挨拶と続き、歓談の後、川越三田会 粂原会長、KP会本部 木暮会長のご挨拶、新役員のご挨拶、新規参加者の自己紹介となりおおいに盛り上がった。

最後に小柳常任理事の音頭による若き血、慶應賛歌唱和となり全員が肩を組んで熱唱した。

 

最後に権田副会長の挨拶により盛況の内に閉会となった。

 

当日の参加者は以下の通り(敬称略)

相川信司、相川宗一、伊藤茂、井橋英子、井原實、岩瀬裕道、臺康充、小野晴男、河辺正宏、北川幸彦、久保恭一、黒澤稜夫、小池武彦、小柳嘉文、権田隆明、齋藤貢一、嶋田久仁彦、島田康雄、杉本絋二、染谷幸一、木輝行、木理世、高崎英雄、高野英男、高橋哲茂、武正公一、種村哲夫、鳥谷部郁子、中島新、中林功、中村孝三、西田実仁、野辺博、橋本幹雄、半田昭雄、広川剛、広木一正、帆苅昭春、本間利雄、松崎和右、南昌宏、三矢哲平、村井貴代、山家徳明、山口潤、渡邊進。事務局 江口洋一

オブザーバー参加、山田誠一、馬場総、粕谷誠二、井原誠吉、南英倫、山下和則。

特別オブザーバー参加、伊藤奈津美、山田翔、礒野真衣、鴨田真光、西畑茜。

 

《ご来賓》

慶應義塾 基金室課長 伊達幸輝様

大宮三田会 会長 森谷文昭様、副会長 遠藤賢治様、副会長 井上孝二様、事務局長 熊木道郎様、幹事 山中清様

川越三田会 会長 粂原恒久様、代表幹事 辻穂高様

KP会 本部KP会 会長 木暮喜久子様、KP会埼玉東支部長 渡邊和枝様、KP会埼玉東副支部長 小森敬子様