浦和三田会 第3回秩父夜祭見物

 

平成25123日(火)

 

午前900JR与野駅西口ロータリーよりトヨタレンタリースのマイクロバスを使用し首都高戸田から高速道路を利用して関越を通り花園で高速を降りて秩父に向かった。

参加者は行きのバスで18名、帰りは現地集合の方を加え23名であった。

 

昨年は行きのバスで長瀞に立ち寄ったのだが、今年は見物の新井ビルのオーナーの新井清人浦和三田会会員より秩父1番札所と新井清人会員のご実家に寄るといいとご提案いただいたため、お言葉に甘えることにした。

 

まず秩父一番札所の四萬部寺(シマブジ)に寄ったが、ここの観音堂は県の重要文化財に指定されており、秩父札所巡りの最初のお寺ということで風情のあるお寺であった。

 

その後、新井清人会員のご実家に向かった。

定峰の中腹にある大変眺めのいいお宅で、昭和天皇のいとこの山科公爵が疎開されていたという安政年間に建築されたという木造の離れはまさに趣のある建物であった。

 

丁度12時頃に秩父の駐車場に到着、近くの道の駅で約30分お買い物をしたあと、新井ビルに到着、ここで一旦解散をした。

 

午後2時に新井ビル前に集合し、祭り会館や秩父神社、だんご坂などを見物した。

 

新井ビルはメインの屋台の通る県道沿いに有り、2階の暖い特等席で旨い酒と料理を堪能しながら花火や屋台など秩父夜祭を堪能した。

今年は天気にも恵まれビルの屋上からも花火と夜祭が堪能できた。

 

帰りは花火を見ながらマイクロバスで中浦和駅、浦和駅、北浦和駅、与野駅、北与野駅を周り皆様無事に帰宅の途についた。

 

当日の出席者は次のとおり(敬称略)

 

新井清人、井橋英子、岡田恵二郎ご夫妻、杉村洋二ご夫妻、杉本紘二ご夫妻、染谷幸一、瀧恒雄とご友人、松下直子、松崎和右ご夫妻、山口潤、島田康雄、下光美喜子ご家族、村井貴代、高野英男、井上淑恵、小森敬子、齋藤貢一、江口洋一