浦和三田会 第7回観劇会

 

実施日:平成26819日(火)

 

「彩の国さいたま芸術劇場」小ホール入り口にて1220分受付開始、午後100分開演で蜷川幸雄氏演出、話題のシェイクスピアシリーズ「ロミオとジュリエット」を総勢29名で観劇した。本作品はシェイクスピアの時代に倣い、すべての役を男性俳優が演じるオールメール作品の第8弾。浦和三田会観劇会でも鑑賞した同じオールメール作品の「トロイラスとクレシダ」で美女クレシダを演じ大絶賛された月川悠貴が今度はジュリエットを演じ、素晴らしい演技とその美しさに魅了された。

今回は浦和三田会では初めての小ホールでの上映となったが、大ホールと違い役者が間近でその迫力ある演技に圧倒された。

観劇後1630分より劇場に隣接するイタリア料理の名店「ビストロやま」で食事会を楽しんだ。

 

「ビストロやま」では浦和三田会会員で「彩の国さいたま芸術劇場」を運営する財団法人埼玉県芸術文化振興財団理事長で浦和三田会の会員でもある竹内文則さんのお話を伺い、また会員の皆さんのお話を拝聴したり、浦和三田会井原会長よりご提供いただいたワインに舌鼓をうち、食事会総勢25名でわきあいあいとした時間を過ごした。

 

食事会の出席浦和三田会会員は次のとおり(敬称略)

浅井敏郎、井橋英子ご姉妹、井原實、江崎正月ご夫妻、金子宜淳とお嬢様、北川幸彦、齋藤貢一、杉村洋二ご夫妻、島田康雄、高木輝行、中村孝三、野辺博、橋本幹雄ご夫妻、武城文明夫人とお嬢様、本間利雄、高野英男、村井貴代、吉田裕子