浦和三田会             

 

平成2774日(土)午後500分より

さいたま新都心のホテル「ブリランテ武蔵野」にて第38回浦和三田会総会を開催した。

 

第一部の総会は齋藤事務局長の司会により、野辺監事の開会挨拶、井原会長の挨拶と続き、会長が議長となり総会の議事進行が行われた。事務局長より平成26年度の事業報告、会計報告、監査報告(木監事)、27年度の事業計画、27年度予算が発表され承認となった。

 

第二部の講演会は中村副会長の司会にて進行、講師紹介が行われた。

今年は現参議院議員で浦和三田会の会員でもある古川俊治氏に「これからの日本の医療について」ということでご講演をいただいた。

古川氏は慶應義塾大学医学部教授で法科大学院教授、慶應義塾大学医学部を昭和62年に卒業し、平成5年に文学部、平成8年に法学部を卒業している。

 

第三部の懇親会では木監事・相川信司常任理事の司会により井原会長挨拶、中村副会長のご来賓紹介により慶應義塾 塾員センター部長 蠣崎元章様のご挨拶、大宮三田会井上会長の乾杯のご挨拶と続き、歓談の後、川越三田会 梶川副会長、薬学部KP会 渡邊埼玉支部長のご挨拶、出席の各議員の方々の挨拶、新規参加者及びオブザーバー及び特別オブザーバー参加者の自己紹介、現役学生の方々の自己紹介となりおおいに盛り上がった。

最後に山口常任理事と現役学生の音頭による若き血となり全員が肩を組んで熱唱した。続いてエールとなった。

 

最後に権田副会長の挨拶により盛況の内に閉会となった。

 

当日の参加者は浦和三田会会員67名、オブザーバー5名、特別オブザーバー2名、現役学生12名、他三田会9名、ゲスト2名の計97名の盛況であった。