浦和三田会 第5回秩父夜祭見物

 

平成27123日(水)

 

午前900JR与野駅西口ロータリーよりトヨタレンタリースのマイクロバスを使用し首都高から高速道路を利用して総勢18名で秩父に向かった。

雨が心配されたが、出発までは雨が降ることもなく、途中若干ぱらついたものの降られずに最初の目的地である20番札所「岩之上堂」に到着した。

 

岩之上堂は一つの大きな岩の上にお堂が乗っておりまだ木々の紅葉も残っていて、武甲山の見晴が丁度晴れてきて素晴らしかった。

次に23番札所音楽寺に行った。ここは秩父困民党が集結した場所として知られており、音楽時の上にお地蔵様があるのだがそこへ行く途中からの武甲山の眺めが絶景であった。

その後、時間が少し余ったので予定になかった秩父ミューズパークの展望台に寄った。そんなに時間を費やさない予定であったが駐車場から結構な距離があり、マイクロを降りて山道を500メーターばかり歩いてやっと展望台に到着した。ここからは秩父の町が一望できこれも天気が良かったので素晴らしいながめであった。

 

時間が無くなったのであせってマイクロに乗って蕎麦屋「昌楽」で予定の12時半から10分遅れての昼食となった。昌楽はキャノン電子の近くにある蕎麦屋でここではくるみ汁の天ぷらそばを堪能した。

 

2時少し前に「昌楽」を出て秩父の駐車場に到着。ここでマイクロを降りて全員で道の駅でお土産を買い、祭り会館、秩父神社に行った後に新井ビルに午後3時50分ごろに到着した。

 

そこから初参加の方たちを連れて屋台の通る道をお旅所まで歩いて新井ビルに戻ると午後4時半ごろになっており、午後5時から飲み会となった。

 

新井ビルでは吟醸酒「若き血」や大吟醸「秩父錦」に舌鼓をうち、またワインやビールなどで大いに盛り上がり、屋台が通ると部屋の電気を消して皆さん色々な場所で屋台を楽しんだ。

 

帰りは午後8時50分には新井ビルから駐車場に向かい、花火を見ながらマイクロバスで武蔵浦和駅、北浦和、浦和駅、与野駅、北与野駅周辺を周り全員無事に帰宅の途についた。

 

当日の出席者は次のとおり(敬称略)

 

権田隆明ご夫妻、齋藤貢一、佐野格、中林功ご夫妻、橋本幹雄ご夫妻、島田康雄、高野英男、下光秀二郎ご夫妻とお母様、曽田大二、市川義明ご夫妻、河辺修造、江口洋一