浦和三田会 第12回観劇会

 

実施日:平成2867日(火)

 

「彩の国さいたま芸術劇場」大ホール入り口にて1245分受付開始、午後130分開演で蜷川幸雄氏の最後の演出作品で話題のシェイクスピアシリーズ「尺には尺を」を総勢36名で観劇した。本作品は今年蜷川幸雄氏が亡くなられたことで当日券もなかなか買えないような人気となった。実際には蜷川氏が稽古をつけたことは無かったようだが、主演の多部未華子が素晴らしく、蜷川作品らしいユーモアのある素晴らしい劇となっていた。

観劇後16時半より劇場に隣接するイタリア料理の名店「ビストロやま」で25名で食事会を楽しんだ。

 

「ビストロやま」では「彩の国さいたま芸術劇場」を運営する財団法人埼玉県芸術文化振興財団理事長の竹内文則さんのお話を伺い、また今回は特に慶應マークのついたマカロンが提供され皆の注目を浴びた。