浦和三田会             

 

平成2879日(土)午後500分より

さいたま新都心のホテル「ラフレさいたま」にて第39回浦和三田会総会を開催した。

 

第一部の総会は齋藤事務局長の司会により、井原会長の挨拶と続き、会長が議長となり総会の議事進行が行われた。事務局長より平成27年度の事業報告、会計報告、監査報告(木監事)、28年度の事業計画、28年度予算、役員案が発表され承認となった。

 

第二部の講演会は中村副会長の司会にて進行、講師紹介が行われた。

今年は大和総研理事長で2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会事務総長でもある武藤敏郎氏に「2020年東京オリンピック・パラリンピックと日本の未来」ということでご講演をいただいた。

武藤氏は浦和市出身で浦和三田会の相川宗一顧問とお父様の代から親しいということで、講演を引き受けていただき、相川顧問からもご紹介があった。

 

第三部の懇親会では木監事・相川信司常任理事の司会により井原会長挨拶、権田副会長のご来賓紹介により慶應義塾 塾員センター部長 蠣崎元章様のご挨拶、大宮三田会井上会長の乾杯のご挨拶と続き、歓談の後、川越三田会 粂原会長のご挨拶、新規参加者及びオブザーバー及び特別オブザーバー参加者の自己紹介となりおおいに盛り上がった。

最後に山口常任理事の音頭による若き血となり全員が肩を組んで熱唱した。続いてエールとなった。

 

最後に野辺副会長の挨拶により盛況の内に閉会となった。

 

当日の参加者は浦和三田会会員58名、オブザーバー20名、特別オブザーバー8名、他三田会8名、ゲスト2名の計96名の盛況であった。