浦和三田会 第13回観劇会

 

実施日:平成29719日(火)

 

「彩の国さいたま芸術劇場」大ホール入り口にて1215分受付開始、午後100分開演で蜷川幸雄氏の追悼公演最で彼の代表作の「NINAGAWA・マクベス」を総勢32名で観劇した。本作品は1998年に蜷川幸雄氏が演出し本場英国で絶賛され蜷川氏の名を一躍世界に知らしめた代表作の追悼公演である。主役のマクベスに市川正親、マクベス夫人役に田中裕子が熱演を奮っている。

観劇後1615分より劇場に隣接するイタリア料理の名店「ペペロネ」で22名で食事会を楽しんだ。

 

「ペペロネ」では「彩の国さいたま芸術劇場」を運営する財団法人埼玉県芸術文化振興財団理事長の竹内文則さんのお話を伺い、また次回は12月に行われるシェークスピアシリーズ第33弾アテネのタイモンで、浦和三田会では1221日(木)に行う予定である。