平成291028日(土)

第2回慶早戦応援観戦会(募集は第1回で行ったところ、以前観戦をやったことがあるとのご指摘があり10年以上前を第1回として今回第2回に変更)

午前11

東京メトロ銀座線「外苑前」3番出口で待ち合わせ、総勢11名で慶早戦の観戦に明治神宮球場11番口に向かう。

生憎の台風の影響で雨模様の天気。いまのところはほとんど降っていないが2時半ごろから本ぶりとなる予報。

球場内は飲食物の価格が高くなるためファミリーマートに寄り道し、飲食物を確保、11番口では応援指導部の責任者和田さんが待っており、事前連絡の通り浦和三田会での席をまとまって確保。中ほどのいい席があてがわれ、応援の練習にも熱がこもる。このころはまだ雨もやんでおり、塾旗の入場、エールの交換と試合開始が近づくにつれ雨も少し気になるようになってくる。

 

慶應は慶早戦2連勝すれば秋の優勝、1敗でもすればその時点で明治が優勝となる。

1回は慶應の攻撃から始まる。最初に2点を先取、全員で若き血を熱唱。しかしその裏早稲田が1点を返す。試合は慶應押され気味。早稲田は毎回のように安打を放ち、得点圏にランナーを進める。

雨も7回位から本ぶりとなるが、試合は慶應が1点をリードする白熱の展開。結局最後まで1点差を守り切り、慶應勝利となった。

 

試合を見届けたあと、次の打ち上げ会場である新橋の魚金本店へと11名で急ぐ、午後4時半から結局全員が飲み会にも参加おおいに盛り上がり絶品のねぎま鍋に全員大満足の1日であった。