浦和稲門会・東大との共同開催の麻雀会(第63回麻雀会)が211日(土)に浦和三田会9名、稲門会10名、東大4名、応援1名が参加して、昨年再開されて以降最大の6卓で開催されました。今回小峯君(58商)に初めて参加頂いたことは嬉しい限りです。

団体戦は各チーム個人上位3名の4回戦の合計得点で競います。1回戦で斎木君(60理工)がいきなり東1局で大三元を上がり74千点で断トツのトップとなり、浦和三田会が稲門会に5万点弱の大差を付けての好スタートとなりました。2回戦で稲門会に13千点差を詰められたものの、3回戦で好調斎木君が63千点で再度トップを取り、この時点で稲門会に5万点差をつけほぼ勝負ありの状況。最終的に浦和三田会が上位3名で48万点を挙げ稲門会に8万点の大差で団体優勝3連覇を果たしました。

個人戦は斎木君が18万点で優勝、前回個人優勝の齋藤君(52経)が15万点で2位でした。

この結果直近10大会での優勝数は浦和三田会6回、浦和稲門会3回、東大1回、特に昨年4月の再開後の5大会では浦和三田会が4回優勝と圧倒的な強さです。ただ手元の記録では20182月から2019年4月まで稲門会が8連覇しており、浦和三田会もチャレンジしましょう。

会員の皆様の初参加をお待ちしております。年内に単独開催で4卓成立できれば大変嬉しいです。